今日6/26、キュレーターとしての自分にとっては「あの日」から一年が経ちました。 当時、更新の知らせを受けてホーム店舗へ行ったところ、MUSECA筐体(2台あった内の1台)の解体工事が行われている現場に直面し、かつてないレベルの衝撃を受けたように覚えています。 何の予告もなく急にいなくなってしまったようで、今でも正直受け入れられないものがあります。 その後、幸いにも2日後にもう一台の筐体がMUSECAとして更新されており、現在までキュレーターを続けられているのですが、これが本当に幸せなことであることを時が経つにつれ噛み締めていくこととなりました。 「深く物事を考えず、自分が楽しむためにゲームをするのが良い」というのが持論のつもりですが、今日ぐらいは感謝の気持ちを持ってMUSECAをしたく思います。