(現在の勝率)(出す写真がなくなってきた…) 10.決勝大会控え室 当日 昨日の快勝が良かったのか?低血圧な私には珍しく目覚め良し。 六本木なんぞ派手な所には行ったこともなかったので経路確認。 赤羽→新宿→六本木で行くことにした。 (今は妻の誕生日etcでトシヨロイヅカやらに行きます…) そして東京ミッドタウン、でかい! 地下鉄に直結していたけれども迷わず目的地に到着。 たしか1時間以上前に到着し受付を済ませたが、既にお二方おられた。 和泉由希子プロと森山茂和プロが座ってお話をされていた。 まあどういうお話をしていたかは流石に聞かないようにはしていたが…これだけは耳に入ってしまった。 森山プロ「和泉ももう歳だから」 和泉プロ「(苦笑)」 同年代の私も歳ですか…(今でも女流プロとして元気に活動されていて私も嬉しいです) 今になって思えば森山代表のお話は下の世代の突き上げもあるよという意味だったのかなと今となっては思います。 そして時間が近くなり、出場者、プロもどんどん裏手に入ってこられた。 しんがりは久保二冠。大阪から来られたからかスーツケースを引いてお越しになられた。 私が当時使っていた扇子は久保先生だった。 ハッシーはまだ出していなかったのでその次に好きな方+振り飛車党としての憧れもある。 Shogi Barで「手つきが綺麗な棋士」の話題になった時私が真っ先に出したのは久保先生だった。 珍しいサウスポーというのもあるが、その左手をサッと出すような手つきはとても美しい。 そして違う意味で見たことがある方が…。 Kさんこと?????さんである。 こんなまさかアマ強豪が来られるとは…。 つづく