(麻雀も守り重視だけれどもハマれば大爆発もしますよ! あと、この壁紙をまた使わせて欲しいな。) 11.本番直前 Kさんこと?????さん… 私は全国大会は高校時代以来でていなかったが、何かでKさんの事は知っていた。 (確かNHKの将棋の時間か囲碁将棋ジャーナルとかのアマチュア名人戦とかで見たのかな?) 全国大会にも好成績を残されている方だ。 こんな人と準決勝で当たりたくない! (決勝は…まあ仕方ない) ただ単に虐殺される姿をpcの前の皆様に観られるだけというのはきついです…。 なんとかそれだけは回避を… と、まずは写真を撮ることになった。 黄色い(24時間テレビ(❌))シャツに着替えて一人づつ写真を撮ってもらった。 スタッフの方「指すポーズはされないんですか?一人くらいいらっしゃっても良いですよ」 そんなダサいことはしません。 今でもWEBにはその写真が残っております。kac 将棋で検索されると出てくると思いますよ。 (妻や同僚に見てもらったら口々に「若っ!」と言われた) そしてくじ引き。 1-2 3-4で準決勝。決勝は勝った者同士というシンプルなトーナメント。 ?????さんと当たりたくない! と思って引いたくじの結果は… ?????さん対バタバタ3さん ぱわ対たつみやさん となったと思ったら… スタッフの方「あ、すいません。一度引き直していただいて良いですか?」(正当な理由だったと思うが何だったか忘れた) ぱわ&たつみや(な、なにー!?) 最悪を回避したと思ったら引き直しですと!? 最悪の展開だけは避けねば! (この瞬間、2人のタッグが発動した!) 引いたくじをスタッフに返したが、二人(ぱわ&たつみや)はくじの行方をしっかり目で追い電光石火で引き直し先ほどと同じペアとなった! 苦笑いするバタバタ3さん。 許せ、これも戦いなのだ。 そして本番直前。ちと寒いのでスタッフの許可を取り上着を着て出場することにした。(上着を着ていたのはその理由) 皆に聞こえるように「よーし!魅せてやろうぜ!」と声出しもした。 数分後…赤恥をかくこととなる。 つづく