大阪桐蔭12対10で延長14回のタイブレーク制して決勝進出!! 追い詰められた9回ワンナウトランナー無しからキャプテン池田のレフトスタンドへの一発で同点は熱かった! 大阪桐蔭は逆境に強いね! 高校野球界最強の名は伊達じゃ無い!! 2018年の準決勝の履正社戦を彷彿とさせるような試合でした。 負けてしまった関大北陽も粘りのピッチングと9回ワンナウトの崖っぷちまで追い込んだゲームプランニングと14回の怒涛の追撃は見事で、王者大阪桐蔭を首の皮一枚まで追い詰めました。 自分の中でこの試合のターニングポイントとなったのはやはり9回起死回生の大阪桐蔭キャプテンの意地のホームラン。 人間心底感動すると涙より笑いが込み上げるというのは本当の事で、感動通り越して笑いが込み上げましたよ。 高校野球は凄い!高校球児は凄い! どちらが勝ってもおかしくないとてもハイレベルな試合でした! 両校の選手お疲れ様です! ナイスゲーム。