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- たかおうLLLPA
- サマアァァァ〜〜〜!!!
キャラSS2020-22SP『史上最大!メリケーン横断
ウルトラクイズ研修旅行』
Side Stories~ グリコ・Gマヤ&
オリジナル・リエルのオリコ極秘追跡大作戦!
⑰「というわけでNY行き決定!!」
リエル「はわわっ…ここからNYへ行く、
特急列車の指定席券
全員分予約出来ちゃってます…!」
オリコ・レオン・Gマヤ「はああっ!?」
Gマヤ「何だって!?
(G)アイコ!お前何してんだよ!」
レオン「何で俺まで…」
オリコ「いやいやグリコちゃんっ!
スゴいねいつの間にそんなこと…
じゃなくて!何とんでもないこと、
しれっとやっちゃってんの!」
グリコ「えーわたしもわかんないよー。
適当にいじってたら出来ちゃったんだしー…
でもさー、これでみーんなで
NYまでは
行けるんじゃないのー?(。-ω-)♪」
Gマヤ「確かにそうだけども!
そうだけどもなあ…」
と言いかけて
チラッとオリコの方を見たGマヤ。
そこで何かを思ったらしく
オリコの肩に手をやって…
Gマヤ「……なあオリコ、
行ってみっか?NY?」
オリコ「!ええっ!? ちょっと、
グリマヤちんまで何言ってんの!?」
Gマヤ「…なあ…お前本気で
NY行きたかったんだよな?」
オリコ「う、うん、それは…だけど…!」
Gマヤ「本気でそーゆー気持ちがあんならよ、
今までのアタシらみたくよ、
追っかけてみねえか?
オリジナルのアタシを…」
リエル&レオン「!!!」
グリコ「(。-ω-)~♪」
オリコ「(オリジナル)マヤちんを、追っかける…!
で、でも、そんなこと
万が一バレちゃったら…って、
あ、でもグリマヤちん達はバレずに今まで
それやれてたのか…うーどうしよ…」
突然の展開に戸惑う。
Gマヤ「このままアカデミー帰っても
気持ちが収まらず悶々とするだけ…
のような気がするぞ、お前の場合。
NY行ったら、
もしかしたらオリジナルのアタシに
会えるかも知れない…
これは願ってもないチャンスだぜ。
このまま帰って暗~く沈むよりは…
そっちに賭けてみんのもアリ、じゃねえか?」
オリコ「!マヤちんと、会える、チャンス…!
それは確かに…!…そうだよ、
これはグリコちゃんがくれた
わたしへのチャンス!じゃあ……」
リエル「オリコさん…!」
オリコ「よぉーし!決めた!
みんなで一緒に、NY行こう!
オリジナルのマヤちんとの約束…
ちょっと違う形だけど、
守ってやろうじゃないっ!」
Gマヤ「ぃよし決まったあ!」
グリコ「(。-ω-)~♪」
リエル「え、えーっ!(はわわっ)」
レオン「いやマジかよお前ら…😨」
Gマヤ「よし、じゃあ
アタシと(G)アイコ、そしてオリコの
NY行きは決まった…で、
リエルさんとレオン、あんたらはどうする?」
リエル「わ、わたくしは……
引き続き皆さんに、ついて参ります…」
Gアイマヤ&オリコ「おおっ!」
リエル「いやだって皆さん…英語分かりますか?
グリムのお二人は…でしたし、オリコさんは…」
オリコ「うん、あんまり分かんない!
いざとなったら、ハートで勝負!😆」
リエル「😅…そんな状態で
追っかけは危険過ぎますよぉ…
引き続きわたくしがついて、
コミュニケーション役を仰せつかりますので…」
英語交渉担当?リエルの同行も決定!!
レオン「あ、俺は帰らせてもらうわ。」
オリコ「えーっ!何で?レオンも行こうよー」
レオン「いやいやさすがに誰か帰らないと
マズイことになるだろ…それに
5人で追っかけは
目立ち過ぎて速攻でバレるぜ」
オリコ「ああ、それは確かに…」
レオンとは残念ながら?ここでお別れ。
こうして
グリムアイマヤ、リエルにオリコが加わり
4人による
新生 ”追っかけ部隊” が爆誕。
これからオリマヤの居るNYへと
向かうことに…😅
というわけで次のシリーズからは
「追跡大作戦・NY編🗽」をお送りします!
#UQ研修旅行 #SideStories #極秘追跡大作戦
