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本業である弐寺へと転生
「スーパマリオUSA」

元々は、日本で発売された『夢工場ドキドキパニック』(1987年)をベースに、キャラクターをマリオシリーズのものに置き換えた作品であり、同作をアメリカなどの日本国外の市場に輸出する際、プレイヤーとなるキャラクターをマリオ達に差し替えたうえで『SUPER MARIO BROS. 2』(1988年)として発売されたソフトである。
このため、日本版の『スーパーマリオブラザーズ2』(1986年)とは大きく内容が異なり、当初は国外でリリースされなかった。その後、遅れて日本国外で発売された『SUPER MARIO BROS. 2』を日本向けに逆輸入したタイトルが、この『スーパーマリオUSA』である。
なお、日本の『スーパーマリオブラザーズ2』は、日本国外で『Super Mario Bros.: The Lost Levels』のタイトルを用いている。

本作は、日本で発売された最後のファミコン用マリオシリーズであった。
その後、スーパーファミコンで発売となった記念ソフト『スーパーマリオコレクション』(1993年)では、他のスーパーマリオシリーズに並んで収録され、グラフィックやサウンドを強化したリメイクが行われた。さらに後に、ゲームボーイアドバンス版『スーパーマリオアドバンス』(2001年)として発売され、この際には巨大アイテムや巨大敵キャラなどの追加が行われている。

「スーパマリオUSA」

元々は、日本で発売された『夢工場ドキドキパニック』(1987年)をベースに、キャラクターをマリオシリーズのものに置き換えた作品であり、同作をアメリカなどの日本国外の市場に輸出する際、プレイヤーとなるキャラクターをマリオ達に差し替えたうえで『SUPER MARIO BROS. 2』(1988年)として発売されたソフトである。
このため、日本版の『スーパーマリオブラザーズ2』(1986年)とは大きく内容が異なり、当初は国外でリリースされなかった。その後、遅れて日本国外で発売された『SUPER MARIO BROS. 2』を日本向けに逆輸入したタイトルが、この『スーパーマリオUSA』である。
なお、日本の『スーパーマリオブラザーズ2』は、日本国外で『Super Mario Bros.: The Lost Levels』のタイトルを用いている。

本作は、日本で発売された最後のファミコン用マリオシリーズであった。
その後、スーパーファミコンで発売となった記念ソフト『スーパーマリオコレクション』(1993年)では、他のスーパーマリオシリーズに並んで収録され、グラフィックやサウンドを強化したリメイクが行われた。さらに後に、ゲームボーイアドバンス版『スーパーマリオアドバンス』(2001年)として発売され、この際には巨大アイテムや巨大敵キャラなどの追加が行われている。

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