~ホラーエリアのお化け屋敷~ グリムメディア「さあ、次はこのお化け屋敷で一番怖いシチュエーションの『病院』ルートを体験して貰うわよ♥️」 グリムマラリヤ「あ、あまりにも怖くて途中退場しちゃうお客さんが多くて有名です…」 メディア「プレオープンなのに凄い評判ね」 「さっきの『墓場』ルート以上か…」 グリムメディア「次は4人全員で体験してもらうわ♥️(グリム)マラリヤが怖がっちゃうからね♥️」 グリムマラリヤ「私がプロデュースしたお化け屋敷なんですけど……」 ~そして、お化け屋敷『病院』ルート内…~ ウォオオオ―――!! グリムマラリヤ「キャアアアアアアーーー!!!セ、セイさん助けて!!」 ギュー 「仕掛け分かっているはずなのに何で怖がってんの…」 グリムメディア「キャー♥️セイさん助けてー♥️」 ムギュー←ん? メディア「ちょっと!グリムのマラリヤはともかく、グリムの私はわざとセイさんにくっついているでしょ!!」 グリムメディア「あら♥️私は正当な理由で抱き付いているのよ♥️」←オイ メディア「グリムの私?セイさんから離れてくれる?♥️」 ニッコリ♥️ グリムメディア「イヤーン♥️セイさん助けてー♥️オリジナルがこわーい♥️」 メディア「ふーん♥️」 ゴゴゴ… 「お願いだからケンカしないで…。別の意味で恐いから……」 ???(フッフッフ…相変わらずお気楽のようだな。この後に(グリム)マラリヤも知らない私の取って置きの仕掛けが用意されているとも知らずに…。今までの恨み、晴らさせてもらうぞ!) ~そして…~ 「や、やっと出口だ~!」 グリムメディア「みんなお疲れ様♥️最後まで完走するなんて凄いわね♥️」 メディア「滅茶苦茶恐いから諦めそうになったけど、みんながいたから勇気付けられたわ」 グリムマラリヤ「わ、私もです。皆さんがいたから私も最後までやり遂げました…」 メディア「だから、グリムのマラリヤプロデュースなのに本人が怖がってるのよ…」 「まあ、この体験は皆の絆で攻略したようなもんだな!!」 メディア「そうね!!」 ハハハ…!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マラリヤ「…お化け屋敷のスタッフが消えてしまう…奇妙な物語だったわね…。さて、この話は一旦おしまい…。次に奇妙な世界の扉を開けてしまうのは…あなたかもしれないわね…。フフフ…」←オイマテ という訳(?)で、グリムタイガからメガネをゲット!! …え?グリムタイガはどうなったかって?マラ様が出ている時点で察して下さい。←マテ