数多の邪神の群れをシノブに任せ、メニャーニャは単身 ホープセンター別館のさらなる深部へと向かった。 メニャーニャ「人の気配が無いけれど、生活跡はある 何とも形容しがたい空間ですね…😥」 手元にはシノブが託してくれた魔法の小瓶がある。 何でも、彼女がIVの為に魔力をひたすら摩耗し試行錯誤の、末に調合したハーブのようだ。あくまで本人は魔力のこもった ジャムと例えてはいたのだが。 「もし、あの子に遭遇できて、力を押さえつけられないぐらい暴走していたら、この小瓶の中身を飲ませて。 それで、アイちゃんは助かるはずだから…」 自分自身も薬学に長けた身ではあるが こういう形で誰かにバトンを託された例は今までにない 不安と緊張に呑まれそうになるが、ここまで来たら 彼女を助け出してあのこの元にもう一度合わせてあげたい 気持ちは募るばかりであった。 「さて…鬼が出るか毒蛇が出るか、行ってきますかね😓」 そして最深部のドアの扉を静かに開けた。

